添加物

素敵な宇宙船地球号化学物質過敏症。日本でも70万人の患者がいると。アメリカでもたくさんいると。そうなんだよな彼らは地球環境の悪化を最も敏感に感じ取ってしまった人達だよな。対応できる化学物質の量と関係があるようですが、これは、体内に蓄積されてゆく化学物質と関係があると言うことでしょうか。人間の体には代謝機能があるので、体の外に出すことが出来ればよいのですが。大脳辺縁系とか神経系にダメージが来るのがきついですよね。原因物質となりうるものが身の回りに有れば誰でもいつでもなりうると。怖・・・。リストが必要なほど注射を打たなければならないのか・・・え?14本も一日に・・・もっと打つ日もあるのか。アメリカの方の少女と日本の少女が出てきたけど、日本の方の子は、ホントに重症だったなあ。

む。便利な生活よりも住みやすい安全な社会作りか。不便なのは困りますがね。今日思ったのは必要なインフラ整備とかに関しても材質とか考えてゆく必要があるのかなあと。日本の方の重症な少女の方は自治体が家の前の道路をアスファルトからコンクリートに変えたりしてくれていました。

この番組では、電磁波に紫外線に様々な化学物質と生活してゆく上での副産物で徐々に体が毒されていってしまうことに改めて気づかされてしまうのですが、環境負担の少ない商品=人間にとっても負担の少ない商品の開発は大事ですね

とりあえず、いつ何時誰が発症してもおかしくないとのこと。予防として新陳代謝があがるように生活してみるとか。水をたくさんの無用にしたりとか、使っている油を良質なものに変えて少し多めに使ってみるとか。油は太ってしまうとかマイナスイメージ大きいですが、体の中に入り込んだ重金属を洗い流したりする役目とかもはたしているそうです。化学物質過敏症対策には必要がありそうかと。後は、良く運動して、老廃物を体の中にためないようにと。それくらいでしょうか?

宇宙船地球号の〆エココロトータス松本生ゴミ処理機使っているんだ。生ゴミは処理されて分解されるけど、ビニールは、ビニールのままと。当然って言えば当然のことなんですけど、環境を考える上で重要な事実ですよね。