おそいあけまして?

BLEACH。ソウルソサエティルキア救出編終了。今回は総まとめって感じですね。最後に一護は死神代行許可証を得て、ソウルソサエティの法の下に入りました。これで、無法ではなく法です。今までの行いも遡及して法の下に入ったことになったとみなせるわけで、大団円です。

次回より新展開。どうなるのでしょう。護廷十三隊の隊長挌との戦いや、十三隊同士の仲間割れ等が描かれており、聖闘士星矢の様相を呈してきましたね。きっと同じような話の進め方をしてゆくのではないでしょうか。新たな外敵の出現。護廷十三隊との共闘もあり得るでしょう。

ベルセルクの要素を加えてゆくとすれば、藍然は、死神とホロウの壁を取り去ろうとしていたわけで、その内、現世と霊界の壁を取り去ろうとしてくるとか。ほら、一護は、白哉と戦ったときにもあったように、ホロウ化したような状態になることがあり、ホロウとしての要素も体の中に持っていますよね。だから、一護を核にして世界の融合を計ろうとしてくるとか。もともと一護はそう言った要素を持った存在として生を受けており、宝玉をもったルキアを現世におろし、一護を死神代行にすることによりに宝玉の何らかの影響が及ぶようにしむけ潜在性を開花させようという伏線がもともと大前提として存在していたとか・・・。すべてはじめからそうなるべく仕組まれていたとか。藍然が今回のような裏切りをするようにしたのも仕組まれていたことだったとか。そういう話になる様な気が・・・。そして、その全てを仕組んでいたのは、浦原喜助?それは、捻りがなさ過ぎるか?捻らない方がすっきりして良いこともありますがね。

今後の話の予想をすると楽しみがつきませんwサイドストーリーもたくさん散りばめられていてそれぞれ楽しみですし。サイドストーリーで一番興味があるのは、更木剣八の斬魂刀の真の姿ですかね。どういう形で訪れるのか楽しみなのですが、剣八が、そう、己一人の力だけでなく共闘するということも学んだとき、斬魂刀と共闘するということを学んだときにそれは訪れるのでしょうね。ヤチルちゃんや一鶴、一護達の手助けで学んでゆくことでしょう。霊界の科学技術?魔導技術みたいなものもまだいろいろ見れそうですし、まだまだいろいろ出てきそうです。楽しみに見てゆきますw

開運!なんでも鑑定団吉田真由子。32の誕生日か。おめでとうwふーん。明治時代のブロマイドか?結構するものだな。外国人が日本の風俗を知るために買うのかな。大富豪の義父が残した小林古径の掛け軸「業平」。なんか、ホントもっと描けって感じですね。小林古径竹取物語の絵とか描いた人なんだ。源氏物語絵巻にも匹敵する出来と言われたと。留学して画風が変わり新古典主義を建てた人か。鑑定額は、300万か。大変良い作品と。若いときに描いた作品なんだ。こういう色遣いや構図は気品があって端整っていうんだ。