時を超えて

バックトゥーザフューチャー。この作品は20年前のものなのですが、今見てもとても新鮮な感じです。ロバート・ゼメキス監督。マイケル・J・フォックスパーキンソン病でしたっけ。なにやらそんな病気で引退してしまいましたね。摩天楼はバラ色にとか、当時の大活躍が懐かしいです。テレビのコメディスピンシティも、深夜に放送されているのを見ましたが、あれもおもしろかったです。このスピンシティチャーリー・シーンに引き継がれましたね。当時活躍していたハリウッドスターで今も第一線を張っているのはトム・クルーズですかね。現在も宇宙戦争が大ヒット中とか。今は、マトリックス3部作・スターウォーズ新3部作・ロード・オブ・ザ・リング3部作が時代をリードした映画ですが、当時のこのバックトゥーザフューチャー3部作もそんな感じでしたかね。なんて言うんですかね、英雄譚。サーガですよね。20年経っていて、もちろんその間何度もテレビでの放送を見ていても、こんなにおもしろい。この作品にはいつの時代にも求められるヒーロー像が息づいているのでしょうかね。また、そういった壮大なサーガが、これからも多く生み出されると良いですね。最近は、ドラマにしろ、映画にしろ漫画やアニメに頼りっきりの所があります。その点日本の漫画やアニメにこれからの発展の鍵が潜んでいるかもしれませんね。私も、そのうち脚本とか書いてみたいなw
私は、よくネタ元に新聞を使うのですが、読んでて思った話です。いつものように読んでいて、ネタになりそうな記事がいくつか。で、そのページの右上の方には緑茶成分にアルツハイマー原因物質を抑制する作用があるとのこと。真ん中中央あたりには、ディーゼル排ガスに含まれるナノ粒子の胎児への影響についての記事が。この二つの記事はどちらもマウスの実験によって分かったことです。マウスだからと思ってしまうのでしょうが、生物の体を使った実験なんですよねこれ2つとも。こういった生体実験みたいな事も行わなければ、医療の発展はないとかそういうことも分かりますが、ねえ・・・。偽善者的発言ですかねこれは。鳥取で桜が急に咲いているみたいです。鳥取では、ここのところ30度を超える日が何日か続いて桜が春と勘違いしたんではないかと言うことです。