雪と音楽

雪山に響く声質っていうんですかね。大塚愛をリフトに乗っている最中に聴くと良い感じですね。ここのところ全然聞いていなかったのですが、アルバムでも買いに行きましょうかねw

雪山で聴きたいと思う曲。ユンナを聴きたいですね。ユンナの「ほうき星」は去年流れていたかなあ・・・?あのどちらかというと低く強く伸びるような声がよく山に響くと思うのですが。流れていなかったらこれからでもどうでしょう。「ほうき星」を聴きながら滑ると快調に、心地よく滑れると思います。「もっとふたりで」とかも良いと思います。これは題名からして既にゲレンデ向きで、内容的にもゲレンデに合うと思います。「もっとふたりで」のウィンターバージョンとか欲しいなとか思いました。

いや・・・。マジで・・・。今年はとても転けたので・・・。初日は毎年転けるものなのですが・・・。年々転ける回数が増えているような・・・。だから、転ぶのがうまくなって転びの上級者になってきたのでもしよかったら教えてあげましょうかってそんな話があるかい!!!w失礼。いや、一度なんか、コースに板が垂直に刺さりましたからねwあそこコースに穴あいてたんじゃないですか・・・。ああいう板のはずれ方をしたのは長年滑ってますけど初めてです。私も歳ですかねえ・・・。

あと、行った後で思ったのですが、行く前のトレーニングにはスクワットに加えて腿上げも必要ですね。すねの辺りにおもりを巻いたりして腿上げトレーニングとか。あとは、足の関節を柔らかくするように柔軟体操。・・・・。こんなことを考えなくても昔は自然に出来ていたのですがねえ・・・。なんか情けない・・・。これを見ている若い人。私も若いうちには気づきませんでしたが、本当に体というものは、知らず知らずに動かなくなってゆきますよ。向上させられればなお良いですが、維持だけでもしておいた方が良いです。維持が出来るだけでもたいしたものです。多分、学校で体育をやっている内は、日常的に運動が必ず入るので体のメンテナンスが出来ているのです。大学一年くらいまでは結構必修になっているところもあるようなので大丈夫でしょうが、それ以降のメンテナンスには特に気を配った方が良いです。何にもしてないと、まあ、まず間違いなく体は硬くなってますよ。

で、そんなふうに転んで情けなくなっているときに優しく包んでくれるような曲が流れていると慰めになりますw転んで青天井になっているときにじんわりと染みこんでくる曲はこれはこれで乙なものですwとごまかしておこうwでも本当ですよ・・・。

うーんと。だから、スキー場で流す曲は、滑っている最中に聴く曲、リフトに乗っているときの曲と、転んでいるときの曲の3種類が欲しいですかね。その上に、カップル向けだとか、家族向けだとか、シングル向けだとか考えなければいけないでしょうから面白いですね。それから、国際化が結構進められているような気がしたので、海外のアーティストの曲ももうちょっと混ぜて良いかな。

スキー場と音楽は切っても切れない関係で、スキー場はクラブというものと似てませんか。クラブに行ったことはありませんがwクラブでは、音楽を聴いて踊る。スキー場では、音楽を聴いて滑る。流れる曲によって客数が変わるとか有りませんかね。スキー場では、あらかじめ、客層を分析しておいて選曲をするとかしているのでしょうか。スノーウェイブの放送が流れていましたが。スキー場ごとに契約で選曲しているとかしているのでしょうか。それとも、スノーウェイブに丸投げ?それが当然とか?だとしたら、スノーウェイブの責任は重いですね。スキー場の予算とかもあるのでしょうが、流すなら、上記のことも考えつつ、バリエーションに富んだ流し方をした方がよいのでしょうね。

そんなにうるさく言うならiPodなりCDを持っていけって?それを言ったらサービス業はおしまいでしょうwそれに滑走中にイヤホンつけてると危ないですよ。

ああそうだ。あと、広瀬香美とか、松任谷由実とか流れてなかったな・・・。定番だと思っていたのですが。もう、過去のものというか・・・最近の流行ものしか流さないのでしょうか。でも、上でも述べたように、子連れの家族連れとかも結構いて、今の流行よりも10年ほど昔に流行を持っていた人達とかもいるでしょう。そう言う場合は、定番とされるものと流行のものを混ぜて流した方がよいのでは。スノーウェイブの人なり、スキー場の音楽担当の人なりは、どういう風に判断しているのでしょうか。